○宮路大臣政務官 私も、かつて、広島市中消防団千田分団で二番員として二回操法大会に出場しております。そうした経験も踏まえまして申し上げますと、操法訓練や操法大会は、やはり消防技術の習得や士気の高揚、一体感の醸成などの効果があるというのも事実であろうと思います。したがって、消防団員が災害の最前線で安全に活動するためにも意味あるものだというふうに思っております。
(資料提示)一九七三年に出版されました作家千田夏光氏の著作にタイトルとして従軍慰安婦という言葉が使われるなど、一九七〇年代から出始めた造語でございます。慰安所が実際に使われていた戦中には存在せず、終戦時から四半世紀以上もたってから作られた新語であります。その後、多数の著述家、報道機関、活動家が日本軍の残虐さを強調する際に多用した言葉です。
千田社長にお聞きしたいと思います。
そこで、千田社長にお聞きしますが、社員本人、本人同意が必要なかんぽ生命への転籍ではなく、金融渉外社員を出向者として受け入れることにしたかんぽ生命保険の経営判断と決意をお伺いしたいと思います。
○宮路大臣政務官 御指摘いただいたとおり、広島市役所に赴任していたときでしたが、私も、広島市中消防団千田分団分団員として、操法大会、二番員として二回出場をさせていただきました。 分科員御指摘のように、消防団活動に対する不満の声、実は私も、ツイッターに、消防団の数が減っている、危機的状況である、何とか確保しないといけないということを述べたところ、たくさんのコメントをいただきました。
従軍慰安婦という言葉は戦時中はなく、戦後の昭和四十八年に同名小説を著した千田夏光氏が作った造語だというふうに言われております。 そして、皆様御存じのとおり、一九八〇年代には、吉田清治氏による、軍令により済州島で女性を強制連行して慰安婦にしたという全く史実と異なる作り話、虚偽の証言が独り歩きして拡散され、そして、朝日新聞を始めとするメディアが大々的にずっと取り上げてきたわけでございます。
○参考人(千田哲也君) お答えいたします。 先生御指摘のとおりでございます。かんぽ商品の募集に係る問題の原因というのは、経営陣が社員の声を十分に把握できていなかったと、社員とのコミュニケーションが不十分であったと、こういうことが原因であるというふうに認識しております。
○参考人(千田哲也君) お答え申し上げます。 先生から御指摘いただきました縦割り、そういう上意下達というものを改善していくためにはガバナンスというものを強化していくことが必要であるというふうに認識しております。
○参考人(千田哲也君) かんぽ生命の千田でございます。 この度は、かんぽ商品の募集に係る問題に関しまして、お客様を始め多くの皆様に御心配と御迷惑をお掛けしておりますことを心よりおわび申し上げます。 かんぽ生命におきましては、お客様の利益回復及び募集人調査を進めております。全社を挙げて業務改善計画に取り組むとともに、お客様への信頼回復活動を進めております。
千田社長もおっしゃっていましたが、新規サービスと言っていますが、思い切った新規サービスをやるには、やはり株を売らなきゃいけない、今の制度だと株式を売らなきゃいけない。増田社長もこの間、会見で、五割を切るんだとおっしゃっていましたけれども、ちょっと時間がないのでここは質問できませんけれども、なかなか今の状況で、厳しいんだと思うんですよ。
○千田参考人 このたびは、かんぽの商品の募集に係る問題に関しまして、お客様を始め多くの皆様に心配と御迷惑をおかけしておりますことを心よりおわび申し上げます。 かんぽ生命におきましては、お客様への信頼回復のために、利益回復、それから募集人調査を進めるとともに、一月三十一日に公表しております業務改善計画に全社を挙げて取り組んでおります。
本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会副会長正籬聡君、日本郵政株式会社取締役兼代表執行役社長増田寛也君、日本郵政株式会社取締役池田憲人君、日本郵政株式会社取締役衣川和秀君、日本郵政株式会社取締役千田哲也君、日本郵政株式会社専務執行役飯塚厚君、日本郵政株式会社常務執行役米澤友宏君、日本郵政株式会社常務執行役諫山親君及び日本郵政株式会社常務執行役市倉昇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが
こういうことを高市大臣がおっしゃっている中、一月には、このかんぽ生命に千田社長が就任されて、日本郵便には衣川社長が就任されたということで、このお二人ともこれ旧郵政省出身ということでございます。
○柳ヶ瀬裕文君 とすると、これ具体的に聞いて申し訳ないんですけれども、この衣川、千田社長は今、子会社の社長ということなんですけれども、これから株主総会を経て、この日本郵政の取締役になるのかどうなのかということになってくると思います。この二人が提案された場合には、総務大臣としてこれは問題ないというふうに現状考えておるということでしょうか。
○参考人(千田哲也君) お答え申し上げます。 営業停止などの新規契約の減少ということがありますと、販売コストが低くなりますので、直ちに今現時点で経営に影響が出るというものではございませんけれども、委員御指摘のとおり、中長期的には保有契約が減少していくというふうなことから、将来生じ得る利益の減少ということにつながってまいります。業績へのマイナスの影響が出てくるということになります。
○参考人(千田哲也君) お答え申し上げます。 今回の判定につきましては、当該の募集人の辞任ということもございますけれども、それだけではなくて、客観的な事実に基づいての判定をしているということがございます。
○参考人(千田哲也君) お答えいたします。 判定につきましては、複数の弁護士がその判定の最終的な確認をしながら進めているという、そういう状況でございます。
これを受けて、残念ですが、三人の社長さんと役員も含めて退任をし、新たに現在、日本郵政では増田寛也社長、日本郵便では衣川和秀社長、そして、かんぽ生命保険では千田哲也社長というのを新しく選任され、しっかりと対応しているだろうと思いますけれども、この事情の調査を、どのように対応して、いつまでに収束をし、我々に報告ができるのか、お答えをお願い申し上げたいと思います。
○千田参考人 お答え申し上げます。 募集品質支店ウエブ会議は、第一回の開催は二〇一八年五月十四日でございます。
○千田参考人 お答え申し上げます。 今委員がおっしゃっていただいたような、そういうふうな数字をデータとして共有をする、そういう項目につきまして、郵便局で上位五十、それから募集人で上位五十、そういうふうなリスト等を共有していたということでございます。 ただ、この数字自身が不適正募集そのものというふうな数字ではございません。
○千田参考人 かんぽ生命の千田でございます。 お答え申し上げます。 全契約調査の進捗状況ということでございます。 去年の八月から約千九百万人のお客様に返信用のはがきを同封した挨拶状を送付いたしまして、今、百万人のお客様から返信をいただいております。返信いただいた内容を一件一件丁寧に確認をしまして、お礼の手紙を差し上げる。
○参考人(千田哲也君) お答えいたします。 御質問の点につきましても明日の記者会見で御説明をさせていただきたいと考えておりますけれども、多数回にわたって新規と消滅を繰り返すなどの新しい事案につきましては、当方から広く対象のお客様を選定をさせていただいて、優先度の高いお客様から調査を実施し、不利益解消に努めてまいります。
○参考人(千田哲也君) お答えいたします。 まず、今回の問題に関しまして重い行政処分を受けるに至りましたこと、本当に深く反省いたしますとともに、お客様を始め多くの皆様に御心配と御迷惑をお掛けしておりますことを深くおわび申し上げます。 お尋ねのありました件につきまして、ヒホガエ等の件数というふうなことでございますが、現在、最終の精査中でございます。
○参考人(千田哲也君) 一月六日付けでかんぽ生命の社長に就任いたしました千田でございます。 今回の問題に関しまして、重い行政処分を受けるに至ったことを深く反省いたしますとともに、お客様を始め多くの皆様に御心配と御迷惑をお掛けしておりますことを深くおわび申し上げます。
関西留学生国際交流支援連絡会の代表幹事千田忠司さんという方がおられますけれども、十年以上前からアジアに注目をされておられまして、若い留学生の企業への橋渡しなどのサポートにも熱心に取り組んでこられました。こうした民間の力を最大限活用しながら、アジアからの留学生の受入れ、就職などへの取組、こういう機会に積極化していただきたいと、私はこのように思っておりますので付け加えさせていただきます。
広島市中消防団千田分団という分団に二年間所属をしておりました。 そして、忘れもしない、これは二〇一四年八月に発災いたしました広島市土砂災害。 私は、もう広島市から霞が関の方に戻り、当時は内閣官房の安全保障・危機管理担当の仕事をしておりました。
(日本放送協会経営委員会委員長) 石原 進君 参考人 (日本放送協会会長) 籾井 勝人君 参考人 (日本放送協会専務理事) 今井 純君 参考人 (日本放送協会理事) 大橋 一三君 参考人 (日本郵政株式会社常務執行役) 稲澤 徹君 参考人 (日本郵政株式会社常務執行役) 千田
○千田参考人 お答えいたします。 先生御指摘のがん保険につきましては、二〇〇八年二月から、日本生命とがん保険の共同開発の準備を進めてまいりました。その後、二〇〇九年の三月に政府に対しまして、第三分野、がん保険の限度額規制に関する政令改正要望を提出いたしましたけれども、その実現の見通しが立たなかったというふうなことで開発を断念したというふうなことでございます。
各件調査のため、本日、参考人として日本放送協会経営委員会委員長石原進君、日本放送協会会長籾井勝人君、専務理事今井純君、理事大橋一三君、日本郵政株式会社常務執行役稲澤徹君及び常務執行役千田哲也君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国土交通省道路 局長 森 昌文君 国土交通省住宅 局長 由木 文彦君 国土交通省鉄道 局長 藤田 耕三君 国土交通省自動 車局長 藤井 直樹君 参考人 日本銀行総裁 黒田 東彦君 日本郵政株式会 社常務執行役 千田
平成二十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本郵政株式会社常務執行役千田哲也君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(千田哲也君) かんぽ生命は民間企業でございますので、同業他社との関係につきましては、これはもう国内外の会社を問わず、協力するところは協力する、競争するところは競争するという、こういうふうな考えで事業を展開しております。
○参考人(千田哲也君) 御指摘のとおりです。 医療保障というふうなところにつきましては、我々は、医療単品ということではなくて特約という形ではございますけれども、我々自らが開発した医療保障商品を従来から販売をしている、新商品としての開発力も我々はあるものというふうに考えております。
○参考人(千田哲也君) 本年二月に日本郵政グループは中期経営計画を発表いたしました。その中でも、かんぽ生命は、お客様とのあらゆる接点で心のこもった質の高いサービスを提供しまして、平成二十八年、これから三年後でございますが、に自社商品の新契約の月額保険料五百億を目指したいというふうに考えております。
○参考人(千田哲也君) がん保険につきましては、我が国で一番実績がありまして既に郵便局で商品提供を受けているアフラック社の関係を深めまして、同社の商品を受託販売するということがお客様サービスの向上と郵政グループの企業価値向上の観点からベストの対応であると判断したものでございます。
行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関する調査のため、本日の委員会に参考人として、理事会協議のとおり、日本郵政株式会社常務執行役千田哲也君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ちょっと心のケアについて千田参考人に伺いたいと思います。 千田参考人は、国連難民高等弁務官としてソマリアなどの子どもたちの救済にも当たられました。先ほど、津波ごっこ、それから地震ごっこをする、これは、私、チャイルドラインというのに関係しておりまして、その関係者からも聞いたんですね。 子どもたちが津波ごっこをすると、親たちは、そんな恐ろしいことだめなのよと言ってそれを封じる。
○千田参考人 やはり、先ほど申し上げましたように、ドイツの原子力発電所で働く方の最高基準よりも高いというレベルのところで行われるというのは非常に問題があるというふうに考えます。
次に、千田参考人にお願いいたします。